無料ブログはココログ

カウンター

  • nowカウンターblogblog
    アクセスカウンター
    ガス給湯器ECサイトネットショップ裏dvd裏dvd裏DVD案内所dvddvd 300dvd 200
    サイト売買保険オンラインカウンターページランク出会い出会いエステ美容整形クレジットカード
    消費者金融キャッシングローン無料ホームページ無料メールフォームメールフォーム社長ブログアクセスログ解析アクセス解析
    ブログカウンターdvd社長ブログ給湯器裏DVDランキング地デジ アンテナ
    無料カウンターデリヘル出張ホストデリヘル求人アダルトグッズ里親里親募集求人情報私書箱ブログ
    無料ブログ美容室アルバイト情報シンクタンクwebコンサルティングインターネット広告seo対策赤ちゃんハッカー裏dvd無修正dvd裏dvd無修正dvd裏dvd 300円裏dvd 200円
    無料アクセスカウンターdvd 200dvd 200dvd 200
    裏dvd無修正dvd医薬品 買取ブログパーツアダルトサーバー海外サーバー海外レンタルサーバーレンタルサーバーレンタルサーバーアクセスカウンターお見合いアクセスカウンター無料カウンター
    ブログカウンター結婚相談エアコン工事マスゴミデコメカウンターserverserverblog partsblogseosemthink tank

« 『願いごとの樹』 | トップページ | 政治家の交渉ごとをめぐって思い出したこと »

2019年5月14日 (火)

朝日新聞の「子どもの本棚」について

Photo_14

朝日新聞の毎月最後の土曜日に掲載される「子どもの本棚」で、私は自分がすてきだなと思う本を紹介しています。選書・執筆担当は、広松由希子さん(絵本家)、兼森理恵さん(丸善丸の内本店児童書担当)、越高一夫さん(松本の「ちいさいおうち」書店店長)、それに私の4人。毎月3冊ずつ掲載されるので、時々休んでいい月が回ってきます。毎月、長い原稿が1つ、短い原稿が2つ掲載されますが、長いのをだれが担当するかも、回り持ちになっています。それと夏休みと冬休みは特別版になって、4人がそれぞれ新刊と既刊をそれぞれ1冊ずつ紹介します。

ついこの間の2019年3月までは、いちばん短い欄が100字ちょっとの分量だったので、長くて複雑なYA小説は紹介するのが難しくて、短い欄担当の時はどうしても絵本の紹介が多くなっていました。でも、とある時私は考えました。おとなの本の紹介欄はどの新聞でも大体毎週あって、紹介文もたっぷりなのに、どうして子どもの本は月に1回で、紹介文も短いのだろう、と。ひょっとして、子どもの本は軽視されてる? それとも子どもの本=絵本と考えてる人(けっこうたくさんいますよね)が、そんなに長く書くこともないだろうと思ってる? でもさ、子どもの時に本を読まなかった人が、おとなになって読書家になる? 子どもの時におもしろい本(笑えるという意味じゃなくて)を読んで魅力を知っておかないと、一生損するんじゃない? そう思った私は、担当の記者に事あるごとに相談し、説明し、要望してきました。新聞社の上層部の方に会った時にも、「子どもの本って、大事なんですよ。活字文化の土台なんですよ」としつこく言いました。

それで、当時の担当の中村さんもがんばって考えてくださるようになり、とうとうこの4月から、短い欄でも200字以上書けるようになりました。うん、ちょっとうれしいです。

ところで、この欄で取り上げる本は、掲載時で3か月以内に出た作品という原則があります。でも、何を取り上げるかの候補を出すのは月初めなので、実際はほぼ2か月以内に出た本になります(どうしても取り上げたいとがんばれば、もう少し以前に出た本でもダメとは言われませんが、新刊を取り上げる欄という性格上、なるべく原則に沿ってほしいと言われています)。

でも、2か月以内に出た本は、地元の図書館にまだ入っていなかったりするんですよね。だから、本屋さんで立ち読みしてめぼしい本は購入したり、出版社から送っていただいた本の中から、つまり自分の手もとにある本の中から候補作を選びます。その月の選書・執筆担当者から候補が出そろったところで、読者対象が偏っていないか、選書バランスはとれているかを検討し、調整します。朝日新聞社のこの欄担当の方は、最近の紙上で候補作が取り上げられたことはないかどうかをチェックしてくださいます。この時、一同に会して話し合ったりはしません。すべてメールでやりとりをします。

ところで、朝日の担当者はしょっちゅう替わります。以前にこの欄を執筆なさっていた佐川さん、汐崎さん、米村さんも、「しょっちゅう担当者が替わるんですよ」とおっしゃっていたので、担当者の交替は伝統になっているのですね。

私は編集者だったとき、朝日新聞の「子どもの本棚」担当者宛に新刊児童書を送っていましたが、今になって考えると、あれは意味がなかったですね。新聞社に送られた本を、選書・執筆担当者が目にすることはないし、何が送られて来ているかを知らされることもありません。一般書については、本を並べてその場で話し合ったりする社もあるようなので、新聞社に送った作品が書評で取り上げられる可能性がありますが、子どもの本にかぎっては、選書が執筆担当者に一任されているので、それはないのです。

でも、朝日新聞はちゃんとこうした欄があるので、子どもの本のことをきちんと考えてくださっているのだと思います。ほかの新聞社では、予算削減のせいか、子どもの本をちゃんと紹介する欄がなくなって、あんまりよくわかっていない記者さんが、新聞社に送られてきた本の中から適当に選んで書いている場合も多くなっています。

活字文化の衰退を嘆くならまず、中身のちゃんとした、編集の目も行き届いている、おもしろい子どもの本をきちんと紹介していくことが必要なんじゃないかな、と私は思っています。

« 『願いごとの樹』 | トップページ | 政治家の交渉ごとをめぐって思い出したこと »

エッセイ・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 『願いごとの樹』 | トップページ | 政治家の交渉ごとをめぐって思い出したこと »

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30