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2019年6月 4日 (火)

産経児童出版文化賞贈賞式

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私は、産経新聞児童出版文化賞の選考委員というのもやらされています。編集者としても翻訳者としても産経の賞は何度かいただいたので、恩返しをしろ、ということで呼ばれたのです。

この賞の選考は全部で3回行われます。1回目は、それぞれの分野での選考。私は落合恵子さんと一緒にこの段階では絵本部門の中からすぐれた作品を選び出します。社会・科学の分野は、千葉大大学院教授の木下勇さんと東京子ども図書館理事長の張替惠子さん、文学の分野は武蔵野大学名誉教授の宮川健郎さんと日本女子大学教授の川端有子さんが第一次選考にあたります。2回目は、この6人で集まっておおまかな議論をし、候補をしぼっていきます。そしてそこで最終候補に残った作品は、全員でじっくり読んで3回目の選考会で意見を言い合い、最後は投票して大賞、JR賞、美術賞・・・と決めていきます。3回目の
選 考会には、フジテレビ、ニッポン放送、産経新聞の方も議論に加わり、投票も行います。ちなみに、3回目の選考会でいちばん辛口なのは、私かもしれません。

3日はその贈賞式。この贈賞式も以前は、多くの方が集まって祝賀パーティが開かれていたのですが、今は予算が削減されたせいか、パーティ部分はなくなりました。そして25年にわたり、紀子さんがずっと贈賞式においでになっていましたが、今年は佳子さんがおいでになりました。

今年の大賞は、豊田直巳さんの『それでも「ふるさと」』全3巻(農文協)。豊田さんは、イラクやパレスチナの子どもたちも撮ってこられた方です。そして福島にかかわる本も何冊も出しておいでです。この3冊は、福島県飯舘村の人々の避難からの約6年間を写真と文章で記録した本です。産経新聞のインタビューでも、豊田さんは、「意識したのは、次世代にこの未曾有の災害を伝えること」「一枚一枚の写真単体では、情報として消費されてしまう。でも、写っている人たちは情報じゃない。情報化に抗する意図があった」と語っておられます。
今回から新たに担当になった産経新聞の方からは「新聞社からすると、原発に反対する意図がはっきりしている本はどうなのか」という懸念が出されたのですが、上司の方は「そんなことは考えなくてもいいんじゃないか」とおっしゃいました。つまり自由な議論を保証してくださったわけで、それはありがたいと思っています。
このシリーズが大賞に決まってからも、著者が受賞をお断りになる可能性があるのではないかと危惧しましたが、昨日その話をすると豊田さんは、「本は読んでもらってこそ意味があるのです。産経新聞の読者の、これまではこういう本に触れたこともなかったかもしれない人々に、知ってもらえるだけでもいいじゃないですか」とおっしゃっていました。

JR賞は、『しあわせの牛乳』(佐藤慧著 安田菜津紀写真 ポプラ社)。岩手県にある「なかほら牧場」の頑張りを伝えるノンフィクション。たまたま産経ビルの中に「なかほら牧場」の牛乳を売っている店があり、最終審査が終わってから、みんなで少しずつ飲んでみました。
産経新聞社賞は、『ひだまり』(林木林文、岡田千晶絵 光村教育図書)で、のらネコを主人公にした絵本。フジテレビ賞は、『たまねぎとはちみつ』(瀧羽麻子著 偕成社)という小学校5年生の女の子が様々な人と出会って成長するリアリスティックな物語。ニッポン放送賞は、『空の探検記』(武田康男写真・文 岩崎書店)。贈賞式の後名刺をいただいたのですが、「空の探検家」と印刷してありました。登録商標にしているそうです。また別の名刺は、照明や光にすかすと、オーロラが見えるようになっていました。この本は、雑多なものがいっぱいつまっていて、私はもう少し編集で整理して空の様子にしぼったほうがよかったのではないかと思ったのですが、話をうかがってみると、もっともっと膨大な写真やお話の中から、ずいぶんと選んで一冊にまとめたものだとのことでした。

美術賞は、『バッタロボットのぼうけん』(まつおかたつひで作 ポプラ社)。松岡さんは、とっくに受賞なさっていると思っていましたが、今回が初めての受賞とのこと。
翻訳作品賞は『ショッキングピンク・ショック!』(キョウ・マクレア文 ジュリー・モースタッド絵 八木恭子訳 フレーベル館)。エルザ・スキャパレリという女性デザイナーを主人公に、十分に愛されなかった子ども時代から、個性的ですてきなデザイナーになるまでを描いた伝記絵本。もう一冊の翻訳作品賞は、『カタカタカタ:おばあちゃんのたからもの』(リン・シャオペイ作 宝迫典子訳 ほるぷ出版)。これは台湾の絵本で、おばあちゃんと孫娘の足踏みミシンをめぐるやりとりを描いています。

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