無料ブログはココログ

カウンター

  • nowカウンターblogblog
    アクセスカウンター
    ガス給湯器ECサイトネットショップ裏dvd裏dvd裏DVD案内所dvddvd 300dvd 200
    サイト売買保険オンラインカウンターページランク出会い出会いエステ美容整形クレジットカード
    消費者金融キャッシングローン無料ホームページ無料メールフォームメールフォーム社長ブログアクセスログ解析アクセス解析
    ブログカウンターdvd社長ブログ給湯器裏DVDランキング地デジ アンテナ
    無料カウンターデリヘル出張ホストデリヘル求人アダルトグッズ里親里親募集求人情報私書箱ブログ
    無料ブログ美容室アルバイト情報シンクタンクwebコンサルティングインターネット広告seo対策赤ちゃんハッカー裏dvd無修正dvd裏dvd無修正dvd裏dvd 300円裏dvd 200円
    無料アクセスカウンターdvd 200dvd 200dvd 200
    裏dvd無修正dvd医薬品 買取ブログパーツアダルトサーバー海外サーバー海外レンタルサーバーレンタルサーバーレンタルサーバーアクセスカウンターお見合いアクセスカウンター無料カウンター
    ブログカウンター結婚相談エアコン工事マスゴミデコメカウンターserverserverblog partsblogseosemthink tank

バオバブの著書・訳書

2017年12月15日 (金)

『あさがくるまえに』

As 『あさがくるまえに』
が出ました

ジョイス・シドマン/文
ベス・クロムス/絵
さくまゆみこ/訳
岩波書店 2017.12.13
原書:BEFORE MORNING, Joyce Sidman & Beth Krommes, 2016
編集:須藤建さん

これも絵が物語る絵本です。背景は冬の街、テーマは、願いと言葉の力。

私は、ベス・クロムスの絵が大好きで、いつか翻訳を手掛けられたらいいな、と思っていたのですが、今回それが実現しました。

描かれているのは、子どもの素朴な願いですが、この絵本をきっかけに、言葉の力、願いの言葉について思いをめぐらせてもらえるとうれしいです。

飛行機の操縦士をしているお母さん、疲れたお母さんのためにお茶のしたくをするお父さん、なんていう家族がそれとなく描かれているのもいいですよ。家にはネコも犬もいます。

とてもいい紙を使って印刷してくださったので、原書よりテカらなくて、おちついた感じに仕上がっています。

 

『空の王さま』

Photo_5

『空の王さま』
が出ました

ニコラ・デイビス/文
ローラ・カーリン/絵
さくまゆみこ/訳
BL出版 2017.11.01
原書:KING OF THE SKY by Nicola Davies & Laura Carlin, 2017
編集:江口和子さん 装丁:安東由紀さん



この絵本は、見知らぬ国にやってきて、知り合いもなく、言葉もわからず、自分をよそ者だと感じている少年が主人公です。この少年がとなりにすむ足の不自由なおじいさんと知り合いになり、おじいさんが飼っているレース用のハトに自分の気持ちを託します。デイビスの献辞も「新たな土地で居場所を見つけなくてはならないすべての子どもたちに」となっています。

ローラ・カーリンの絵がすばらしい! 先日絵本の会で、ひとりの画家が今年度のベスト絵本に挙げてくださり、画家の目から見るとどこがすごいかを話してくださいました。色の関連などは、その話を伺って私もなるほどと思いました。

本当の絵本とは、文が語っていないことを絵が語っている作品だと、私はシュルヴィッツの絵本論から学びましたが、この絵本はまさにそれです。絵が、文章にはない多くのことを語っているので、文字だけを追っていたのではもったいない。少年の孤独、少年のとまどい、少年の疑い、そして少年の喜びを絵からも感じとってください。

『ごちそうの木』

Photo_3 『ごちそうの木〜タンザニアのむかしばなし』
が出ました

ジョン・キラカ/作
さくまゆみこ/訳
西村書店 2017.08.03
編集:植村志保理さん
原書:DER WUNDERBARE BAUM by John Kilaka, 2009

2017年夏のキラカさんの来日に合わせて出た本です。キラカさんがご自分で聞き取った昔話を絵本にしています。

キラカさんの最初の絵本『チンパンジーとさかなどろぼう』には、伝統的な衣装を着た動物たちが登場しますが、この絵本に登場する動物たちは、現代風の衣装を着ています。「なぜ?」とたずねてみると、今はタンザニアの田舎でも伝統的な衣装を着る人が少なくなり、子どもたちに絵本を見せると、「どうしてこんな変わった服を着ているの?」と言われるからだと、おっしゃっていました。

キラカさんは来日の際、この絵本のストーリーテリングをあちこちでしてくださいました。ご覧になったみなさんは、アフリカのストーリーテリングが パフォーマンスだということを目の当たりにして、その楽しさを充分味わうことができたのではないかと思います。

この昔話の基本形はアフリカ各地にあり、たとえば光村教育図書から出た『ふしぎなボジャビのき』(ダイアン・ホフマイアー文 ピート・フローブラー絵 さくま訳)も、とても似た昔話を絵本にしたものです。

『宇宙の生命〜青い星の秘密』

Photo 『宇宙の生命〜青い星の秘密』
(ホーキング博士のスペース・アドベンチャーⅡ-2)
が出ました

ルーシー&スティーヴン・ホーキング/作
さくまゆみこ/訳
日本語版監修:佐藤勝彦先生

装画・挿画:牧野千穂さん
編集:板谷ひさ子さん
装丁:坂川栄治+鳴田小夜子さん

岩崎書店 2017.07.31
原書:GEORGE AND THE BLUE MOON by Lucy Hawking, 2016


この巻では、アニーとジョージが火星に行く宇宙飛行士を養成するための訓練を受けることになります。でも、その裏にはとんでもない事実が! 

ハラハラ、ドキドキのそうした物語の合間合間で本書は、地球の水は、どこから来たの? 火星やエウロパ(木星の衛星)には生命体がいるの? 火星で生活するのはどんな感じ? 火山って何? 自動運転車は間もなく実現する? 化学元素って? 周期表はどうやってできたの? 人工冬眠は何の役に立つの? 量子トランスポーテーションって何? などという疑問に答えてくれます。

無重力飛行やVRも登場します。このシリーズには最新の科学知識が出てくるので、翻訳は大変です。でも、私が素人だからこそ、監修の先生方に疑問を何度もぶつけて、自分なりに納得したところで訳しています。

2017年4月22日 (土)

『くらやみのなかのゆめ』

『くらやみのなかのゆめ』Photo_4
が出ました

クリス・ハドフィールド 文
ザ・ファン・ブラザーズ 絵
さくまゆみこ 訳
編集:喜入今日子さん
装丁:城所潤さん
小学館 2017.02.20
原題:THE DARKEST DARK by Chris Hadfield & The Fan Brothers, 2016


クリス・ハドフィールドは、カナダ人の宇宙飛行士。子どもの頃、アポロ11号の月面着陸をテレビで見て、宇宙飛行士を志したのでした。ギターを国際宇宙ステーションに持ち込んで、デヴィッド・ボウイの曲を歌ったり、船外作業中にとつぜん目が見えなくなったのに落ち着いて行動したことでも有名な人です。

彼は、小さいころ暗闇が怖くてたまらなかったのですが、やがて暗闇を,力強くて不思議で美しいものだと感じるようになります。「夜のやみは,夢をうみだし、朝の光は、その夢を実現するためにあるのです」とも語っています。

ザ・ファン・ブラザーズは、アメリカ生まれでカナダに暮らしているイラストレーターの兄弟です。日本で紹介されるのは、この作品が初めてだと思います。

暗闇を怖がる子どもたちに手渡してもらいたいと思っています。

『フローレンス・ナイチンゲール』

Photo_2 『フローレンス・ナイチンゲール』
が出ました

デミ 作
さくまゆみこ 訳
装丁:森枝雄司さん
編集:鈴木真紀さん
光村教育図書 2016.12.20
原題:FLORENCE NIGHTINGALE by Demi, 2014

ナイチンゲールの本は日本でもたくさん出ていますが、この作品のキモは、デミが描いているというところ。

私は、ナイチンゲールという人はずっと現場で看護の仕事をしていたのかと思っていましたが、じつは違いました。35歳の時に熱病にかかり、その後は主にベッドで研究したり執筆したりしていたのですね。

ナイチンゲールが状況を改善するまでは、当時の病院は、排泄物があちこちにあったり、ネズミがかけずり回っていたりして、相当不衛生だったようです。デミも、そういう場面を描いているのですが、彼女の絵は汚くならないのですね。

原書は金色が使ってあるのですが、日本語版は金が使えなかったので、森枝さんが、題字に細工をして、かがやいているようにデザインしてくださいました。森枝さんは、いつもすてきな工夫をしてくださいます。

こういう科学・知識の絵本は、文章をただ訳すだけでなく、原書の記述が正しいかどうかも私は調べて確かめます。そうでないと、安心して日本語にすることができないので。

2016年12月18日 (日)

『紅のトキの空』

Photo_3 『紅のトキの空』
が出ました

ジル・ルイス 作
さくまゆみこ 訳
平澤朋子 装画
中嶋香織 装丁
岡本稚歩美 編集
評論社 2016.12
原題:SCARLET IBIS by Gill Lewis, 2014


『ミサゴのくる谷』や『白いイルカの浜辺』でおなじみのジル・ルイスの作品です。ルイスは獣医でもあるので動物の描写が正確だし、困難な状況を抱えた子どもたちに寄り添おうとする気持ちが、この作品にも反映されています。

この作品に象徴的に登場するのは、ショウジョウトキ(スカーレット・アイビス)。トリニダード・トバゴに生息する真っ赤なトキです。そこから名前をつけられたスカーレットは12歳で、褐色の肌(写真でしか知らない父親がトリニダード・トバゴの人だったのです)。精神的な問題を抱えた母親と、発達が遅れている白い肌(父親が違うということですね)の弟との三人暮らし。毎日の生活をなんとか回しているのはスカーレットなのですが、なにせ12歳なのでそれにも限界があります。

スカーレットは母を心配し、弟を守ろうと懸命なのですが、住んでいるアパートが火事になったことから、これまでの暮らしとは違う世界に投げ出されてしまいます。
果たしてスカーレットたちは、自分の居場所を見つけることができるでしょうか?

この作品にも、傷ついた鳥や捨てられた鳥の世話をしているマダム・ポペスクという魅力的なおばあさんが登場します。

今回も平澤朋子さんがすてきな絵をつけてくださいました。

ジル・ルイスは後書きで、主人公スカーレットのような、家族の責任を自分が背負わなくてはいけないと思っている子どもが、英国にはたくさんいると書いています。また、「家」や子どもの居場所について考えて書いた本だとも述べています。


『ウィニー:「プーさん」になったクマ』

Photo_2 『ウィニー:「プーさん」になったクマ』
が出ました。

サリー・M・ウオーカー文
ジョナサン・D・ヴォス絵
さくまゆみこ訳
汐文社 2016.10
WINNIE: THE TRUE STORY OF THE BEAR WHO INSPIRED WINNIE-THE-POOH
by Sally M. Walker, illustrated by Jonathan D. Voss, 2015


『ウィニー:「プーさん」になったクマ』が10月に出ました 。表紙が原作となっているのはちょっと解せないので問い合わせたところ、単なる間違いでした。リライトなどは一切せず、原文に忠実に訳しています。

『クマのプーさん』のぬいぐるみは、ウィニー・ザ・プーという名前ですが、ウィニーという名前がついたいきさつを、この絵本では子どもにわかるように語っています。クリストファー・ロビンは、ロンドン動物園でウィニーという名前のクマに出会い、それが印象に強く残っていたのですね。そしてウィニーは赤ちゃんの時に、鉄道の駅で、カナダ陸軍の獣医だったハリー・コルボーンに引き取られたクマだったのです。どうしてそのクマがカナダからロンドン動物園までたどりついたのか、ウィニーはどんなクマだったのか、という実話に基づいた絵本です。

同じ実話に基づいて、評論社からも『プーさんと であった日』というのが出ています。評論社の絵本の文を書いたのは、コルボーンのひ孫のリンジー・マティックさんで、そちらはコルデコット賞をとっています。

こちらの『ウィニー』は、動物園に来た後のことまで描かれているので、両方見比べてみると、おもしろいかも。

2016年11月17日 (木)

『明日の平和をさがす本:戦争と平和を考える 絵本からYAまで』

Photo 『明日の平和をさがす本:戦争と平和を考える 絵本からYAまで』
が出ました。

宇野和美・さくまゆみこ・土居安子・西山利佳・野上暁 編著
ほそえさちよ 編集
いとうひろし 装画
鷹觜麻衣子 デザイン
岩崎書店 2016年11月30日



この国は、深慮なしの政治家のせいで、だんだん戦争に近寄って行っている気がします。そんな不安を抱えている私たちが相談して、この本を出しました。これは、戦争や平和を考えるための子どもの本のブックガイドです。

子どもの本は、すべての学びの入口でもあるので、子どもに手渡すだけでなく、大人にも読んでほしいと思っています。

1ページ1冊の割合で作品が紹介されているだけでなく、ところどころにコラムがあって、まとめて考えることができる仕掛けになっています。編著者だけでなく、三宅興子さん、落合恵子さん、ひこ・田中さん、中島京子さん、安保関連法に反対するママの会の方、SEALDsメンバーだった方たちなど、何人かの方たちにも原稿を書いていただきました。

読んでおもしろいブックガイドになったかと思います。表紙の絵やカットは、いとうひろしさんが描いてくださいました。私はブックトークなどで戦争の本を取り上げるときのヒントもコラムで書いています。

野上さんが書いた前書きと私が書いた後書きを載せておきます。ぜひ、手に取ってみてください。

<はじめに>
 日本は、1945年8月15日に、アメリカやイギリスなどの連合国を敵に回した戦争に負けて以来、一度も戦争をしていません。310万人ともいわれる、尊い犠牲者を出した反省から、憲法で戦争をしないと決めたからです。その後、世界の国々と友好関係を築き、平和が続いてきたことで経済も発展し、戦後の荒廃から立ち直り豊かな暮らしを実現できました。
 ところが、それから70年以上もたつと、戦争の悲惨な記憶がうすれ、近隣の国々を侵略したことへの反省もなく、憲法の精神をないがしろにして、戦争ができる国に変えようとする力が強まってきています。世界の各地で、いまも戦争や紛争が起こっていますから、いつまた日本がそれに関わらないとも限りません。
 子どもの本に関わる私たちは、将来にわたって戦争の悲劇を子どもたちに味わわせることを断じて避けたいと願います。そこで、全体を8章に分けて戦争と平和を考える本を300冊以上紹介しました。これまでも戦争と平和をテーマにしたブックリストはたくさんありましたが、この本では、コラムを除き2000年以降に発行された比較的新しい本を精選しています。この本をもとに、戦争のない平和な世界を作るには、どうすればいいか考えてもらうとうれしいです。(野上暁)

<おわりに>
 戦争を描いた本なんて読みたくない、と思う方もたくさんいると思います。だって、暗くて、重苦しくて、子どもが笑ってくれないからね、という声も聞こえてきそうです。朝の読書の時間に、戦争が出てくる本はふさわしくないよね、とおっしゃる方がいるのも知っています。
 「だけどね」と、私たち編集委員の五人は思いました。「だけど、戦争が出てくる本も読んでみようよ」と。とりわけ日本の国が戦争に向かおうとしているように思える今、読んでおく必要があるとも思いました。
 それで、戦争と平和に関する子どもの本のブックリストを作ることにしました。私たちは集まって話し合い、どの本を取り上げるかを決めていきました。ほそえさちよさんに編集をお願いすることも決めました。そのうち、「一つのテーマで何点かの本を概観できるようなコラムも必要だね」、「今この本を戦争に向かわせないために、頑張っている仲間たちにも参加してもらおうよ」ということにもなりました。
 今はまだこの日本には、小鳥の声で目を覚ます人もいるかもしれません。働きに行く前に犬を連れて林の中を散歩する人もいるかもしれません。友だちや仲間と楽しくおしゃべりしながらお昼ご飯を食べる人もいるかもしれません。子どもたちと水辺や牧場や公園で遊んでいる人もいるかもしれません。でも、戦争はそういうものの一切を徹底的に壊してしまいます。
 私たちはこのブックガイドをつくりながら、こんな発見をしました。

・ほんとうの戦争って、ゲームとは全然違うということ
・戦争で儲ける人がいる以上、起こしたくなる人もいるということ
・戦争って、一度始まるとなかなか終わらせることができないということ
・戦争で死ぬのは、ほとんどが市民や子どもだということ
・戦争は、殺した方も大きな傷を負わなくてはならないということ
・このブックガイドに取り上げた本には、戦争や平和だけでなく、人間の奥深さが描かれているということ

 ちょっと世界を見わたしてみてください。私たちには見えにくいけど、世界のあちこちに戦争や紛争で日常のくらしを壊されてしまった人たちがいます。生まれてからこの方ずっと戦争しか知らない子どもたちもいます。その人たち、その子どもたちは、私たちとは関係ないのでしょうか? 見ないですますことができれば、関係ないと言えるのかもしれません。でも、私たちの国でつくられた兵器がその人たちを殺してはいないでしょうか? 私たちが選んだはずの政治家が、その人たちの命を奪う手伝いをしてはいないでしょうか? そんなことにも目を向けていったほうがいいと私たちは考えました。
 このブックガイドには、ここに載っている300冊の本の作家・画家たちだけでなく、紹介文を書いたみんなの気持ちもつまっています。そのうえに、読んでくださるみなさんの気持ちものせていただければ幸いです。
 おもしろそうだなと思ったら、このブックガイドで取り上げた作品そのものを手に入れて読んでみてください。本屋さんになければ図書館でさがしてみてください。ブックトークの時に、取り上げてみてください。子どもが手に取れるようにしておいてください。そこから、何かが少しずつかわっていくかもしれません。(さくまゆみこ)


Photo_3

_0001

2016年7月19日 (火)

『白いイルカの浜辺』『ノックノック』が紹介されました

Photo_5 Photo_7 『白いイルカの浜辺』
(ジル・ルイス著 さくまゆみこ訳 評論社)と
『ノックノック』
(ダニエル・ビーティー文 ブライアン・コリアー絵 さくまゆみこ訳 光村教育図書)
が「女性のひろば」の4月号と5月号に紹介されました。
書いてくださったのは、近藤君子さんです。ありがとうございます。

Photo_4

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31